6月に入り、ジメジメとした梅雨の季節がやってきましたね。「なんだか気分がスッキリしないな」「雨の日が多くて外に出るのが億劫だな」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな憂鬱な雨雲を吹き飛ばすような、南国のエネルギーに満ちた特別な記念日が今日、6月11日にあります。それが、アメリカ・ハワイ州の公式祝日である「カメハメハ・デー(King Kamehameha Day)」です!
「カメハメハ」と聞くと、有名な歌やアニメの技を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、実はハワイの歴史を語る上で欠かせない、偉大なリーダーの名前なのです。
今回は、この「カメハメハ・デー」を深掘りしながら、私たちキャリカク小田原オフィスが大切にしている「一歩を踏み出す挑戦の心」についてお話ししたいと思います。
カメハメハ・デーは、1871年にカメハメハ5世によって、彼の祖父でありハワイ諸島を初めて統一した「カメハメハ1世(通称:カメハメハ大王)」を記念して制定されました。
それまでのハワイは、各島を治める首長たちが絶えず縄張り争いを繰り広げている状態でした。そんな中、カメハメハ1世は優れたリーダーシップと外交手腕、そして西洋の新しい技術(貿易や武器)を柔軟に取り入れることで、1810年に困難と言われたハワイ諸島の統一を成し遂げたのです。
ハワイ語で「カ・メハメハ」は「孤独な人」「孤高の戦士」という意味を持ちます。統一までの道のりは決して平坦ではなく、まさに孤独な戦いや、誰も成し遂げたことのない未知への挑戦の連続だったに違いありません。
しかし、彼はただ強いだけでなく、平和を愛する王でもありました。
統一後は、民間人を戦争の被害から守るための法律(通称:割れた櫂の法)を定め、誰もが安心して暮らせる社会の基盤を作ったと言われています。だからこそ、今でもハワイの人々に深く愛され、リスペクトされ続けているのですね。
現在のハワイでは、この日は島全体がお祭りムードに包まれます。
特に有名なのが、ホノルルにあるカメハメハ大王のブロンズ像に、色鮮やかな巨大な「レイ(花の首飾り)」を捧げる儀式です。何本もの長いレイがクレーン車を使って大王の肩にかけられる様子は圧巻!
さらに、華やかなパレードや伝統的なフラダンスの披露など、ハワイの文化と歴史を次世代へと繋ぐ大切な一日となっています。
誰もやったことがない「ハワイ諸島の統一」に挑んだカメハメハ大王。彼の生き方から、私たちはたくさんの勇気をもらうことができます。
新しいことを始めるときや、現状を変えようとするとき、私たちはどうしても「自分にできるかな…」「失敗したらどうしよう」と不安になってしまうものです。もしかしたら、孤独や焦りを感じることもあるかもしれません。
しかし、カメハメハ大王が西洋の技術をいち早く取り入れたように、「新しい知識やスキルを学び、自分自身の力にしていくこと」こそが、未来を切り開く最大の武器になります。
そして、その挑戦の第一歩は、決して大きなことでなくてもいいのです。
「毎日決まった時間に起きてみる」「パソコンの電源を入れてみる」「誰かに挨拶をしてみる」――そんな小さな一歩の積み重ねが、やがて自分の世界を大きく変える原動力になります。

私たち「キャリカク小田原オフィス」は、障がいや疾患を持ちながらも「働きたい」「自立したい」「新しいスキルを身につけたい」という想いを持つ方をサポートする、就労継続支援B型事業所です。
小田原駅から徒歩10分、窓からたまに相模湾を眺められるリフレッシュに最適なビルの一角で、優しく落ち着いた雰囲気のなか、皆さんそれぞれのペースでお仕事をされています。
当オフィスのメイン作業は、これからの時代に欠かせない「パソコン作業」です。
・データ入力やリストアップ
・ECサイト(物販)の管理や写真加工
・デザイン作成や動画編集
・ブログ記事の作成やSNS発信
「パソコンなんて触ったことがない…」という未経験の方でも大丈夫!経験豊富なスタッフが常駐し、一人ひとりの体調やペースに合わせて、電源の入れ方からタイピング、専門的なソフトの使い方まで丁寧にサポートします。
また、お住まいの地域や体調によっては「在宅利用」も可能です。通所に不安がある方も、安心して自分のペースでステップアップしていけます。
カメハメハ大王がハワイの未来を変えたように、あなたもキャリカク小田原オフィスで、自分らしい未来への第一歩を踏み出してみませんか?
「ちょっと雰囲気を覗いてみたい」「どんな作業をするのか見てみたい」という方のための見学や体験利用も随時受け付けております。
ジメジメした梅雨の季節ですが、オフィスの中はいつもアットホームで明るい笑顔が溢れています。ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいね。スタッフ一同、心よりお待ちしております!
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