こんにちは、キャリカク勝川駅オフィス利用者のBです!
今日は妖怪小話、雪女編をお届け!
だんだんと本格的な寒さがやってきました、今回は冬にぴったりの雪女のお話をしていきましょう!
雪女、みなさんはどんなイメージですか?
私は、冷たくて美しくてちょっぴり怖いような雰囲気をイメージしています。

髪が長くて白い肌に白装束、黒髪で描かれることも多いですが、最近では白や水色で描かれることも多いですよね。
さてこの雪女、様々な伝説や言い伝えがあるのですが、今回は1937年に執筆された
小泉八雲著「雪女」
のお話をざっくりとご紹介!
茂作と巳之吉という2人の木こりが猛吹雪の中帰れなくなり近くの小屋で眠っていたところ、小屋の中に雪女が現れ、冷たい息を吹きかけて茂作の命を奪ってしまいます。
ですが雪女は巳之吉を見て「お前は助けてやるがこの事を誰かに言えば命はない」と伝えて戸も閉めず雪の中へと消えていきました。
そして十年後、巳之吉はお雪という若く美しい女性と出会い、恋に落ち結婚します
2人は10人の子供に恵まれ幸せな家庭を築いていました。
ある日のこと巳之吉は子供を寝かしつけながらポツリとお雪に、昔出会った雪女の話をしていまいます。
するとお雪は「その雪女は私だ、あの時はお前の命を奪うと言ったが、だがここで寝ている子供たちの事を思えばどうしてお前の命を奪うことができるというのか。この上は、せめて子供達を立派に育てておくれ。この先、お前が子供達を悲しませるようなことがあれば、その時こそ私はお前を殺しに来るから……」
と言い残し、お雪の体はみるみる溶けて白い霧になり、煙出しから消えていきました。
とても切ない物語ですよね…。
「雪女」は、ただの妖怪の話ではなく、自然の厳しさ、人との関係、そして約束をテーマにした物語です。
この話を通じて、普段の生活で見落としがちな「約束を守ること」や「相手を思いやること」、「自然への敬意」について改めて考えるきっかけを与えてくれます。
また、幸せは永遠ではなく、だからこそ何を大切にすべきかを考えさせられる物語ですね。
どうでしたか?妖怪小話雪女編!
少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
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