
キャリカクJR茨木駅前 利用者のMです
20025年10月10日、約15年前に働いていた時にお世話になった先輩にlineをしたことがきっかけでした。
とても忙しい方で滅多に会うことが出来ない先輩に自分の気持ちを毎日の様にlineをして、返信してくださいました。その4日後に『私に付き合ってくれる?』と待ち合わせをして、とあるスーパーの駐車場で私を拾ってくれて、イオンの靴売り場に連れていってくれました。
靴売り場の沢山の展示から、『ここ覚えておいてね。』と数ヶ所言われました。そして先輩は、私に『今言った所から好きな靴、ほしい靴を選んでおいで。』と言われました。
私は、安くて良さそうなものを『これがいい』と言ったら『どうせプレゼントするなら、もっと良いものをあげたい。』と言われました。私は、自分一人で物を選べなくて、『これとか、このやつ履きやすい』と説明があり私は、高いと思ったけど『スケッチャーズの薄いグレーベージュ』を選びました。私は自分でお金を払います。と言いましたが、靴を買って下さいました。私は、こんな高価なスニーカーを買ってもらったことがなくて、とても、嬉しかったのと、情けなかったのと、働いてお返しするんだと決意しました。
その先輩の思いは、『最初の第一歩』と言う意味で、靴をプレゼントしようと思ったそうです。その話を喫茶店で話してくれました。一緒に働いていた時に私が、皆の為に、会社の制服(着物)をお直ししたり、制服の生地に穴が空いたり、色褪せたりした生地を腰紐にリメイクしました。その腰紐のミシンの目の几帳面さを褒めて下さいました。
私には夢があって、本当は『洋裁で食べて生きていきたい。』幼い時からの夢がありました。
30代の時の私の夢は、ブライダルエステをして、ウエディングドレスを製作して、思い出の場所で結婚式を挙げてもらうことでした。とんでもない大きなスケールの夢がありました。
でも、叶いませんでした。
40代は全然、畑違いの仕事をしました。
私は、今の主治医と出会わなければ、もう一度、夢に向かって歩み続けようと思わなかったと思います。忘れもしない「好きじゃなかっただろうがー!!」と本気で叱ってくれた。主治医に感謝しかありません。
北摂は、A型作業所で工業用ミシンが踏める会社がなく、一般就労も考えましたが既製服のお直しの仕方は特殊で、洋裁学校も行っていない私には自信がなく、ハローワークが紹介している職業訓練校のリフォーム学校に行きたいと、主治医に相談しました。
大阪市内で1時間半ぐらいかかる場所で、「通勤ラッシュ時間帯だから、ダメだ。ストレスがかかる。お昼から行くならいいけど」と言われました。私、ろくすっぽ決まった時間に朝起きれなくて、諦めたくなくて、職安の人に大阪市内にあるA型作業所に電話してもらって問い合わせをしてもらいました。「工業用ミシンですか?それとも、職業用ミシンですか?洋服を製作してますか?小物を製作するんですか?製作作品はどんなものをつくっていますか?インスタグラムの投稿の仕方とか、ミンネ・クリーマの投稿の仕方を教えてもらえますか?」と尋ねてもらいました。「洋服製作は取り扱いは今後もしません、色々と制約がありますので難しいです。工業用ミシンではなく、職業用ミシンです。主にカバンなどの小物を製作しています。webデザインなどの仕事につきましたは、すべてを教えることは出来ない。』と言われました。今の時代、ただ洋裁を製作出来るだけではダメだ、前職まで一般就労していく中で思った事は、マルチタスクを会社が求めて来る.。そして、生産性を求めてくる。出来るのが当たり前の社会、仕事と家の用事をこなしながら、更に、父の通院に付き添いながら、勉強するには、体力も気力もいる。集中力もいる。SNSやYouTube、店舗を持たない販売方法でアピールする時代!コロナ禍の時に凄く嫌というぐらい感じました。政府も容認しているリスキリング、B型作業所を検索し始めました。
グーグルの検索バーに、B型作業所 インスタグラム、動画編集が勉強できると入力してキャリカク茨木駅前がヒットしました。ホームページから、出来て間もないB型作業所という事がわかりました。逆に有難いと思いました。
就労移行支援も体験しましたが、私には環境が合わず断念しました。
ホームページから見たキャリカク茨木の環境も良さそうに感じ、電話をして面談と体験を予約しました。
いっぱい自分の状況と、夢を言いました。まだ動画の先生がいないから12月からなら教えられる。と言ってくれました。でも、私は、心の中で今いないなら、無理だろうなぁと思いました。とりあえず自分の目標があって、約1か月後に控えているデイケアのイベントに集中しようと思いました。そのイベントが終わったら電話します。と言いました。
そのイベントが終わった後、体力が減退、しばらく、のんびりしてました。回復した後、デイケアのスタッフさんと面談をして、また、私は別のB型作業所を体験する為に他3軒に連絡をして、体験予約をしてました。
キャリカクから携帯電話に年末連絡があり、動画編集が出来る先生が来たので体験しに来ませんか?といわれ、翌日しか空いてないと言ったら、それに対応してくださいました。
その時に、動画編集が出来る先生に、自分の夢を語りました。『良かったら、お手伝い
しましょうか?』と言ってくれました。私は、固まりました。いつもの事、でも凄くうれしかった。本当ですか?ってなんで、声で言えないんだろう?といつも後から思います。
でも、先生は私の思いを受け止めてくれた事を体験の時に凄く感じました。
他に、B型作業所の体験予約をしていたので、体験してから決めようと思い伝えました。
他のB型作業所を体験して、キャリカク茨木ともう一つの作業所と悩みました。
体験の時に、自分がイメージしているビジョンを生成AIを活用して、イラストを見せてくれました。それは、他のB型作業所で体験出来ないことでした。
自分にとっては一番遠い所でしたが、家でも復習出来る無料のソフトを使って、勉強できるキャリカクを選び、主治医に体験してきた事を伝えて、キャリカク茨木駅前に行きたい!と伝えました。『いいんじゃない(笑顔)』私は更に主治医に言いました。「この足で、市役所に行こうと思うんだけど。」と言ったら、『それがいいね!』と言ってくれました。
診察が終わった足で、自転車で市役所に行き、書類作成を20分ぐらいかけて書きました。
高槻市役所の職員さんは何回も私の席に来て、書類作成の様子を見に来てくれました。私はどうやったら、思いが伝わるか文章力がスムーズに書けない、漢字が全く書けない私は、スマホが第二の頭脳を活用しながら書類作成をし、体力アップもかねて、自転車通所します。と記載しました。他に、キャンバと言う無料ソフトを使って、Webデザイン、動画編集を勉強して、大阪市内にある縫製とWebサイトなどの仕事が出来るA型作業所に行きたいと記載しました。職員さんも私が来たのは2回目と言うことも知っていたのもあり、最短でB型作業所に行けるように書類作成をしてくれて、説明もしてくれました。
私は、50歳以上もあり1週間後からキャリカクB型作業所で、キャンバのソフトで動画の文字起こしをしました。その動画の内容がよくて、家に帰って動画を何回も何回も見ました。本当に夢をあきらめなくていいんだと思いました。ぜひ、夢を語って欲しいです💛
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