こんにちは!キャリカク浜松駅前オフィスです。
突然ですが、皆さんは「パソコンが得意な人」と聞いて、どのような人を想像しますか?
キーボードを見ずに素早くタイピングできる人。
難しいソフトを使いこなせる人。
たくさんの作業を短時間で終わらせられる人。
もちろん、どれも素晴らしいスキルです。
しかし、実際の仕事では、パソコンの操作が速いことだけが評価されるわけではありません。
正確に入力すること。
分からないことを確認すること。
間違いに気づいて修正すること。
こうした力も、仕事をするうえで大切です。
今回は「キャリカク雑学③」として、パソコン作業の意外な豆知識と、今日から実践できる仕事のコツをご紹介します!
例えば、企業の情報を100件入力する仕事があったとします。
Aさんは、速さを重視して入力を進めました。
Bさんは、入力する項目を確認しながら進めました。
仮にAさんが短時間で入力を終えても、間違いが多ければ修正に時間がかかります。
反対に、Bさんは少し時間がかかっても、修正が少なければ結果的に効率よく仕事を終えられる可能性があります。
これは、仕事では「入力した量」だけでなく、確認や修正まで含めた完成度が重要だからです
特に、データ入力や企業リスト作成では、数字が1つ違うだけでも情報の意味が変わってしまうことがあります。
そこで役立つのが「3段階チェック」です。
【ミスを減らす3段階チェック】
特に、会社名・電話番号・住所・URLなどは確認したい項目です。
大切なのは、間違えない人になることではありません。
間違いを減らす工夫を身につけることです。
パソコンには「ショートカットキー」という便利な機能があります。
これは、キーボードのキーを組み合わせて、操作を簡単に行う方法です。
例えば、Windowsのパソコンでは、次のような操作ができます。
※使用するソフトによって操作が異なる場合があります。
例えば、企業のホームページから会社名を探すとき。
長いページを上から順番に読むより、Ctrl+Fで「会社概要」などの文字を検索した方が、必要な情報を見つけやすくなる場合があります。
最初からすべて覚える必要はありません。
まずはコピーと貼り付けだけでも十分です。
小さな操作を1つ覚えることも、立派なスキルアップです。
「作業中に休んだら、集中力が途切れてしまうのでは?」
そう思う方もいるかもしれません。
しかし、パソコン作業では、同じ姿勢や画面を見る状態が長く続くことで、目や肩、首などに負担がかかることがあります。
厚生労働省の「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」では、一般的な情報機器作業について、連続作業を1時間以内とし、その間にも小休止を設け、次の連続作業までに10~15分の作業休止時間を設けることが示されています。
これは、キャリカク浜松独自の休憩ルールではなく、パソコン作業の健康管理に関する一般的な目安です。
大切なのは、疲れを我慢して作業を続けることではありません。
自分の集中力や体調の変化に気づくことです。
例えば、次のような工夫があります。
休むことは、決して怠けることではありません。
無理なく作業を続けるために、自分に合った休み方を知っておくことも大切です。
パソコン作業では、分からない操作や判断に迷う場面が出てくることがあります。
そのときに大切なのが「質問する力」です。
例えば、
「分かりません」
と伝えるだけでも、相談の第一歩になります。
さらに、少し余裕があれば、
「会社の住所は見つけましたが、本社住所と営業所住所のどちらを入力するのか分かりません」
と伝えてみると、相手も状況を理解しやすくなります。
質問するときは、次の3点を意識すると便利です。
【質問が伝わりやすくなる3つのポイント】
ただし、最初から上手に説明できなくても大丈夫です。
画面を見せながら「ここが分からないです」と伝える方法もあります。
仕事では、何でも一人で解決することだけが正解ではありません。
必要なときに相談できることも、大切な仕事の能力です。
キャリカク浜松駅前オフィスでは、データ入力やDM送信、企業リスト作成など、パソコンを使った作業に取り組むことができます。
これらの作業では、操作方法以外にもさまざまな力を使います。
例えば、企業リスト作成なら、
などが挙げられます。
また、ブログ執筆では、読む人に分かりやすく伝える力。
Canvaを使った画像制作では、情報を見やすく配置する力。
動画編集では、作業の順番を考えながら進める力も活用します。
つまり、パソコン作業は操作方法を覚えるだけでなく、仕事に必要なさまざまな力を練習する機会にもなるのです。
最後に、パソコン作業に取り組んだ日に試してほしい方法をご紹介します。
作業が終わったら、次の3つを振り返ってみてください。
① 今日できたことは何か?
「昨日より入力に慣れた」
「ショートカットキーを1つ使えた」
小さなことでも構いません。
② 今日困ったことは何か?
「作業の途中で集中力が切れた」
「ホームページから情報を探すのが難しかった」
困ったことが分かると、次の工夫につなげやすくなります。
③ 次に試してみたいことは何か?
「10件ごとに確認する」
「分からないことを早めに質問する」
目標は小さく、具体的にすると取り組みやすくなります。
そして、できなかったことばかりではなく、できたことにも目を向けてみましょう。
今回は、パソコン作業に役立つ5つの雑学をご紹介しました。
パソコンを使った仕事というと、どうしても操作の速さや難しい技術に注目しがちです。
しかし、実際には正確さや確認する習慣、相談する力、体調に合わせた取り組み方なども重要です。
最初は時間がかかっても構いません。
昨日は分からなかった操作が、今日は少し分かるようになった。
前回は確認を忘れていたけれど、今回は自分で見直せた。
そんな小さな積み重ねも、成長につながっていきます。
大切なのは、誰かと速さを競うことではなく、自分に合った方法を少しずつ見つけていくことです。
キャリカク浜松駅前オフィスは、パソコン作業を中心とした就労継続支援B型事業所です。
主にデータ入力、企業リスト作成、DM送信などの作業があり、ブログ執筆、Canvaを使ったデザイン、SNS運用、動画編集、Web制作などにも取り組めます。
パソコンに慣れていない方でも、基本的な操作から少しずつ取り組むことができます。
一人ひとりの体調や得意・不得意、目標を大切にしながら、無理のないステップアップを目指しています。
「パソコンを使った仕事に興味がある」
「自分にできることを増やしたい」
「少しずつ働くことに慣れていきたい」
そのような方にとって、自分に合う働き方を考えるきっかけになればうれしいです。
キャリカク浜松駅前オフィスでは、見学・体験についてのご相談を随時受け付けています。
「どんな雰囲気なのか見てみたい」
「パソコンが苦手でも大丈夫?」
「自分にできる作業があるか知りたい」
そんな疑問がある方は、まずは見学からでも大丈夫です。
作業の様子や事業所の環境を実際にご確認いただけます。
ご本人だけでなく、ご家族、相談支援専門員、医療機関、学校など、関係機関の方からのお問い合わせも歓迎しています。
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