こんにちは!
最近はずぅ~~~~っと刀剣沼にどっぷりの私です( ˘ω˘)💞
なので今回も、引き続き刀剣語りさせて頂きます!!
天下五剣の紹介も後半戦に差し掛かりましたが、まだまだすごいので是非自分のお気に入りの刀剣を胸に抱いて過ごしてください!
今回は四振り目。
天下五剣が一振り「数珠丸恒次」についてお話しようと思います!
じゅずまるつねつぐ
数珠丸恒次
元々備中国の刀工集団「古青江派」の「青江恒次」の作とされています。
天下五剣の中で切れ味を示すような戦いの逸話はなく
仏道と結び付けられた異色の名刀です。
数珠丸恒次は「日蓮宗」の開祖である「日蓮」により、山梨県の身延山にある「久遠寺」に持ち込まれ、長い間仏道において伝わってきた刀なのです。
「数珠丸」という号の由来は、
所有者であった日蓮がその柄に数珠を巻きつけていた事にあります。
日蓮宗を立教開宗した日蓮は「誰もが平等に成仏できる」という仏教思想を説いた
「法華経」の布教に努めます。
そんな日蓮が身延山に登って久遠寺を開いた際、信奉者から護身用に献上されたのが「数珠丸恒次」でした。
その投信の美しさに魅せられた日蓮は、柄に数珠を巻き「破邪顕正の太刀」として数珠丸を佩刀したのです。
破邪顕正とは、邪なものを打ち切って正しい考えを示すこと
日蓮と刀のコンビネーションですね!
日蓮亡き後、数珠丸は約二百年歴史の闇を彷徨っていましたが、杉原祥造という刀剣愛好家が華族の競売品の中から偶然にも発見し、私財を投げ売って買取ったことでようやく日の目を見ることが出来たのです✨
それから現在まで数珠丸恒次は日蓮の教えを信仰する本興寺が所蔵しており
毎年11月3日に実施されている「虫干し会 大宝物店」において
年に一度だけ公開されているそうです!!
刀と人は切っては切れない縁で繋がっているものですが
日蓮の教えを根深く継いでいる数珠丸恒次はまた
他の天下五剣とは違う魅力が会って素敵ですよね( *´艸`)💕
そして青江派にはもう一振りの傑作が存在します。
にっかり青江
というまた変わった名を持つ刀なのですが、紹介はまたの機会に!
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