先日ボジョレー・ヌーヴォーが解禁されましたね🍷今年は11月20日が解禁でした。ファンの方は待ってましたと歓喜されたと思います✨
このボジョレー・ヌーヴォー、毎年11月の第三木曜日に解禁されます。味はイチゴやクランベリーのような赤いベリー系が特徴です。(ブドウなのに違う食べ物の味がするのはなんだか不思議です)なぜ日付が決まってないのか? それは決めてしまうと安息日というキリスト教の礼拝をしたりする休日に重なってしまうためです。いわゆる日曜日です(これは旧誓約書の天地創造にちなみます)
このボジョレー・ヌーヴォーはフランスのブルゴーニュ地方のボジョレー地区でとれた新酒の赤とロゼ(ロゼとはフランス語でバラを意味するピンク色のワインの事です)の事です。
今回はこのボジョレーにちなみ、ワインの種類と飲み方についてお話します。

そもそもワインて何?
そもそもワインとは果物の果汁を発酵させたお酒……つまるところ果実酒です。アルコール度数は10%〜12%程度です。世界各地で生産されておりいろんな種類があります。色は濃い色から赤、ロゼ、白となります。
飲み口も辛口から甘口とあり、甘口のものは一般的にデザートワインと呼ばれています。
産地は主にフランス、イタリア、スペインとなります。フランスは言うには及ばず、スペインも生産量、栽培面積、輸出量がトップです。
ワインの種類
色の違い
ワインの色は前述したとおり赤、ロゼ、白に分けられます。この色はブドウの種類によってちがってきます。
赤ワイン
主に黒ブドウを使います。果皮や種子と一緒に造られてます。
この醸造製法により赤ワイン独特の綺麗な赤い色になり、深みや渋みなどの味わいになります。
ブドウの品種や熟成期間によって風味や味わいが変わるのも特徴的です。コクと渋みの度合いで、「ライトボディ」「ミディアムボディ」「フルボディ」の3つに分類されます
ロゼワイン
主に黒ブドウを使っています。赤ワインと同じですね。色の違いは製造方法にあります。
赤ワインの製造途中で果皮を取り除く「セニエ製法」
果皮や種を取り除き醸造させ、あとから色素を入れる「直接圧搾製法」です。
色合いから柔らかな甘口を想像するかもしれませんが、ロゼワインは辛口です。
白ワイン
その名の通り白ブドウを使って製造したものです。製造方法はロゼワインの「直接圧搾製法」と似ていますが、色素は入れません。フレッシュでフルーティーな飲み口が特徴で、魚介類によく合います。
冷やして飲むことが多いようです。
また製造方法によっても4つに分類されます。スティル・ワイン、スパークリング・ワイン、フォーティーファイド・ワイン、フレーバー・ワインです。
スティル・ワイン
英語で「静かな」「動きがない」という意味を持ったワインです。
別名テーブルワインとも呼ばれ、発泡性を持たない一般的なワインといえるでしょう。種類も豊富で、最も親しみやすいワインといえます。
スパークリング・ワイン
炭酸ガスを加えた発泡性を持つワインです。シャンパンが有名です。シャンパンは、フランスのシャンパーニュ地方のスパークリング・ワインの事をいいます。稀にスパークリング・ワイン全般を指してシャンパンという人がいますが、誤りです。シャンパンをスパークリング・ワインという事は出来ますが、逆はできません。
シャンパンの他にスペインのカバ、イタリアのフランチャコルタ、ドイツのゼクトが代表的なスパークリング・ワインです。
フォーティファイド・ワイン
スティル・ワインやブドウ果汁に度数の強い蒸留酒(ブランデーなど)を加えて、アルコール度数を高めたものになります。
酒精強化ワインとも呼ばれ、醸造中に強いアルコールを加えることによって人為的にアルコール度数を高めることによって、コクと保存性を高めます。
スペインのシェリー、ポルトガルのポート、マデイラが「世界三大酒精強化ワイン」と呼ばれています。
フレーバー・ワイン
別名「アロマタイズド・ワイン」とよばれ、果実や香草を漬け込んだものになります。
梅酒の作り方に似てますね。フレーバー・ワインや梅酒は「混成酒」の部類に入ります。
有名なものにイタリアのベルモット、スペインのサングリア、ドイツのグリューワインがあります。
サングリアはスペインでは買ったワインがあまり好みではなかった時の対処法であり、家庭で気軽に作って飲むものです。なので日常的に飲むというよりもホームパーティーで自家製のサングリアをふるまうといった感じです。つまり「スペインの家庭的な飲み物」といった側面が強いです。なのでバル(スペインのバー)で飲む人のほとんどが観光客なのだとか。
グリューワインは、あの有名な小説「クリスマス・キャロル」で有名になりヨーロッパに普及しました。近年では以前ご紹介したホットチョコレートの売っているコーヒー兼食の雑貨屋さんで、毎年この時期になると数量限定でカップと一緒に売られていますよね。(利用者さんもネットで買ったそうです。店頭にはも売ってなかったそうです)
フレーバー・ワインには自宅でもできるものがあります。うち2つは前述のサングリアとグリューワインです。この二つの作り方をご紹介します。
①サングリアの作り方
サングリアはノンアルコールでも出来ます。下戸な方やお子様がいる家庭ではこちらがお勧めです。
材料(500ml)
・お好みのワイン(ノンアルコールの場合は果汁100%のもの)
・オレンジ1個
・リンゴ1/2個
・レモン1/2個
・好みのフルーツ
・はちみつ
・シナモンスティック1本
・クローブ3粒
・ナツメグ少々
作り方
1.オレンジ、レモン、リンゴをよく洗い5mm幅に切る
2.材料をすべて鍋に入れる。沸騰直前まで煮る。
3.2を冷まして冷蔵庫で3時間寝かせる
ノンアルコールの場合は全部の材料をピッチャーに入れて3時間から1晩寝かせます。
あったかくして飲みたい場合は出来たものを再び温めなおしてください。
なぜ寝かせる必要があるのか? それは味をまろやかにし、なじませるためです。
グリューワインの作り方
材料(700ml)
・お好みのワイン
・シナモン1~2本
・クローブ4~5粒
・ナツメグ少々
・はちみつ
・お好みでレモンやリンゴなど
作り方
1.ワインを鍋に入れて沸騰させない程度に煮立たせる(アルコールをとばさせないため)
2.火を止め、シナモンやクローブ、ナツメグを加える。
3.出来上がり
飲むときに輪切りにしたレモンを加えてもおいしそうです☺
市販のグリューワインの場合はコップに入れてレンジで温めて飲んでも大丈夫です。
では楽しいワインライフを🍷
お酒の苦手な方でも、ワインでしたらブドウなので気軽に飲めると思います。寒くて眠れない、そもそも寝つきの悪い方にはお勧めです🍷
きっと皆さまはワインのことは赤、白、ロゼくらいしかわからないと思います。私もそうでした。
パソコンを開けば、大体のことは調べることが出来てしまいます💻キャリカク小田原オフィスで一緒に調べてみませんか?
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