こんにちは。キャリカク一宮駅前のS.Kです。通院先の病院でWRAPという講座
を受講しておりました😊
その経験談とWRAPとはなにか、今後連載という形でブログに綴りたいと思い
ますので、何卒よろしければご拝読頂ければ幸いです🍀
本日はまず、「WRAP」とはなにかと、その概要を綴っていきたいと思います。
◎WRAPとは?
WRAP(ラップ)とは Wellness(健康)Recovery(回復)Action(行動)Plan(プラン)つまり、「元気回復行動プラン」の略で、自身の心身の健康を保ち、
回復を促進するための自己管理ツールです😊
精神的・身体的な不調がある人はもちろん、誰にとっても役立つ予防・対応・
回復の方法ですが、特に精神的な困難を抱えた人が健康であり続ける為の知恵や
工夫を蓄積されて作られたセルフヘルプツールです✨
つまり自分で作る自分のためのリカバリープランです✨
自身も精神障害を持つアメリカ人のメアリー・エレン・コープランド氏を中心に
精神障害のある人達によって作られ、現在、世界中で活用されています🤔
◎WRAPの行動プラン
WRAP(元気回復行動プラン)の「行動プラン」とは、自分の体調や気分が変化
したときにどう対応するかをあらかじめ決めておくプランのことです✨
状態ごとに段階的なプランを用意するのが特徴で、精神的もしくは肉体的な不調の
「予防」と「回復」の両方に役立ちます✨
◎WRAPの5つの構成要素
WRAPは、5つの主要要素から成り立っています。調子がいい時などに前もって作成しておき、調子が悪いときには以下のように使います🥰
1.【元気に役立つ道具箱(Wellness Toolbox)】
・自分を元気にする活動や方法のリスト作成✨
(例)
音楽を聴く、温かいお風呂に入る、散歩に出かける、誰かに話を聞いてもらう
など
・調子が悪くなりかけたら、道具箱の中からできることを一つでも実行✨
2.【自分が元気なときの状態】
・調子がいいとき、自分はどう過ごしているか・どう感じているかを
明確にするために「元気なときの自分の特徴を」書き出しておくことで
調子の変化に早く気付ける✨
3.【注意サイン(Early Warning Signs)の認識】
・自分の「調子が悪くなり始めたとき」に出るサインを書き出す✨
(例)
眠れない、気分が重い、人と関わりたくない など
・それに対する具体的な対処方法も準備しておく✨
4.【調子が崩れたときのアクションプラン】
・体調が悪くなったときのために「やること/やらないこと」のプラン
を用意しておく✨
(例)
薬を早めに飲む、主治医に連絡する、SNSは控える、重要な判断はしない など
5.【危機プラン(クライシス・プラン)】
・自分で対応が難しくなったときに備え、信頼できる人の連絡先、病院
情報、回復のために必要な情報を整理✨
・家族と信頼できるサポートしてくれる人と共有しておくと安心です✨
◎まとめ
WRAPは「自分で気付いて、自分でケアする」力を育むツールです✨
体調が崩れたときにも、事前に用意しておいた行動プランやツールがあることで
不安を減らし、早めの回復につながります😄
今後は「WRAP」の実際の活用方法について、おもに「WRAP」の5つの構成要素の詳細について、順次綴っていきたいと思います🥰
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