キャリカク浜松駅前の利用者、Tです。天候が変わりやすい時期となってまいりましたが、体調は変わりありませんでしょうか。
季節の変わり目が苦手な人は、結構多いようで、私の好きな人は季節の変わり目(特に2月)に調子が悪いそうなので、これからが正念場だと思っています。まぁ、私は本人になることができないので、支える以上のことはできないのですが、他人を支えるというのは難しいので、苦しむのは容易に予想がつきます。お仕事に支障がない程度に悩めれば、いいなと思っています。
さて、今回は「リスト作成」というお仕事の補足説明をしていこうと思います。2024年11月7日に浜松駅前のブログ上で書いた記事にある「リスト作成」の項目だけピックアップして要約しておきます。なお、11月7日の記事では「リストアップ」と呼んでいました。職場でも呼ばれ方が混ざっているので統一されていない、という認識だけ持っていただければ幸いです。
今、キャリカク浜松駅前で一番多く行われている作業です。名刺の内容や、他の企業様の会社情報をExcelに打ち込んで一覧化していくお仕事です。おそらく、キャリカク浜松駅前で一番簡単なお仕事だと思います。
パソコン初心者や知的障害をお持ちの方でもできるお仕事なので、入所したばかりの人は特にお願いされることが多いと思います。タイピングの練習にもなりますし、他の機能に慣れるためにもピッタリです。
ただ、小さい“躓きポイント”があるので紹介します。
初めての人にはかな打ちではなくローマ字打ちを教えることが多いです。しかし、日本語をローマ字に変換するのに手間取る方も多く、キーボード配置を覚えてブラインドタッチまで求めたらパンクする人も多くいます。
前述した、かな打ちやローマ字打ち、ブラインドタッチがあまりよくわからない人も多いのではないでしょうか。
かな打ちやローマ字打ち、ブラインドタッチとは、以下の通りです。
かな打ち:キーボードに書かれているひらがなに従って、キーボードを一個押しただけで文字が一つ出るやりかたです。日本語特有のタイピング方法で、慣れると早いかもしれないですが、少し応用性がないと私は感じています。
ローマ字打ち:キーボードに書かれている英字に従って文字を入力していくやり方です。英語にも対応できるし、様々な応用の仕方があるので、基本はこちらの打ち方を覚えていく方がおすすめです。ただし、日本語をローマ字に変換する段階が必要になります。ローマ字変換は常識といわれてはいますが、難しい人にとっては難しいのに変わりはありません。打ち方は様々な工夫が必要です。
ブラインドタッチ:手元を見ずに字を入力していくことです。ちょっとした自慢ですが、私はブラインドタッチができます。小さいころからパソコンを触らせてくれていた両親のおかげですが、ブラインドタッチはできると得です。一応、ブラインドタッチは「ホームポジション」という手の置き方があったり、手の動き方も少し特殊なところがあるので、詳細記事は別の機会に出そうと思います。
読み方のわからない漢字をどうやって打ち込むかご存じですか?
普通に仕事をしている人ですら、IMEパッドを使うことは少ないでしょう。パソコン知識も必要になるので、慣れるまでに時間がかかります。
作業するにあたって、得られる情報量が違います。大事なのはリスト化する際に示される、テンプレートと呼ばれる表に従うことです。そして、わからないことは自己判断せずに質問することが大事です。
そこにない項目の情報は書かなくてよいのか確認する必要もあるし、逆にテンプレートにある項目の内容が書かれていないこともあります。そのような事態に直面した時に、一人で悩まないことが大事です。
名刺をリストアップするときは、特に、代表取締役などの役職の方は部署名が書かれていないことが多いです。他にも、郵便番号が抜けていることもあるし、電話番号が書かれていないこともあります。
他の企業様の情報を打ち込んでいくときも同様です。企業様によってはサイトを閲覧しても必要な情報を簡単に得られない場合があります。そのようなときに「空白にするのか、もう少し頑張って探すのか」などの判断はすごく大事です。
「URLの項目に題名を入れる」などの項目ミスや入力ミスがあります。しかし、このような小さなミスは人間にはよくあります。したがって、ミスに対してどのような工夫をして乗り切るかを考える力も大事です。
ここまでは(補足部を追加しましたが)2024年11月07日のブログに書いてあった情報です。ですが、それ以外にも細かくお仕事を紹介したいので、お付き合いください。
リスト作成には大きく分けて2パターンがあります。
・所定の情報源が用意されていて、テンプレート通りに情報を抜き出していくお仕事
・漠然とテーマとテンプレートだけ与えられて、情報を収集するお仕事
この二パターンについて説明します。ちなみに、私には後者の「漠然としたテーマでの情報収集」の方が難しかったです。それを踏まえてご覧いただけるとありがたいです。
#3.所定の情報源が用意されていて、テンプレート通りに情報を抜き出していくお仕事
これは「名刺リスト」や「企業検索」と呼ばれる仕事です。名刺リストでは、実際にPDF化された名刺の一覧を見ながら、名刺に書かれている[氏名/会社名/住所/部署名/役職/電話番号/FAX/モバイル/メールアドレス]を打っていきます。企業検索は、企業名が示されていて、[住所/電話番号/FAX/ホームページURL/お問い合わせフォームURL]をネット上で検索して埋めていく作業です。
どちらも単純なお仕事ですが、注意点があります。それは「無い情報を無理やり探し出さないこと」です。例えば、企業検索では指定された企業の公式ページだけを参照して作ります。ウィキペディアとかほかのブログなどに書かれている情報は使いません。公式ページにない情報は無理して埋めなくていいです。
同じように名刺リストでも名刺に書かれていなければ書かなくていいです。むしろ、それ以上は求められていません。
残念ながら、プライバシーとか様々な関係でテンプレートそのものはお見せできませんが、実際にやってみると結構空白ができることも多いです。しかし、仕方ないことなので、躍起にならなくていいです。ちなみに、私は空白のところが「調べ忘れ」なのか、それとも「見つけられなかった」のかを判別するために見つけられなかった項目の欄には横棒を一本(ー)だけ打ち込んでおくようにしています。誰も教えてくれないような小さいコツなので、覚えておくと得するかもしれません。
これは主に「営業リスト作成」と呼ばれる仕事です。国税庁法人番号公表サイトを参照して、とにかく企業を調べていくだけのお仕事なのですが、そう言われてもよくわからないですよね。実際に、私も未だによくわかりません。
後々、DMを送信するために使うらしく、丁寧に作業する必要があるのですが、どんな企業について調べればいいか困ったときは職員に聞く必要があります。逆に、自分で決めてもいいといわれました。ただ、自分で何かを決めるという行為は怖いので、私はあまり営業リスト作成は好きじゃありません。
なので、気になる方はぜひ、体験に来て、職員から話を聞いてみてください。
2024年11月07日のブログにも書きましたが、無心にして、情報を打ち込んでいくのは楽しいですよ。やることも反復動作に近いので、慣れてくれば楽なお仕事です。しかも、職員の人はしっかりと成長速度に合わせてサポートを手厚くしてくれます。
ただ、パソコンに対して「なんとなく難しそう」と感じる人には「難しいことでも頑張る」という覚悟が必要になるかもしれません。もっとも、パソコン自体を触ったことない人でも操作を簡単に覚えることができることも多いので、まずは体験に来ていただくことをお勧めします。
カテゴリー:実際の利用者として
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