「夢を描いた部屋――トキワ荘の漫画家たち」
2026年10月14日 / 大垣
「トキワ荘(ときわそう)」は、昭和を代表する漫画家たちが若手時代に暮らした伝説のアパートです。東京都豊島区椎名町(現在の南長崎)にありました😊
トキワ荘に住んでいた主な漫画家
- 手塚治虫 — 『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』
- 寺田ヒロオ — 『スポーツマン金太郎』『背番号0』
- 藤子・F・不二雄 — 『ドラえもん』『パーマン』
- 藤子不二雄Ⓐ — 『忍者ハットリくん』『まんが道』
- 石ノ森章太郎 — 『サイボーグ009』『仮面ライダー』
- 赤塚不二夫 — 『おそ松くん』『天才バカボン』
- 水野英子 — 『星のたてごと』『ファイヤー』
- 鈴木伸一 — アニメーション作家・監督
- 森安なおや
- よこたとくお など
当時のトキワ荘はこんな状態
- 木造2階建ての古いアパート
- 1952年に建てられ、漫画家たちが住んだのは主に1950年代です
- 部屋は4畳半ほどの狭い部屋が中心
- 漫画家たちは、限られた部屋で仕事と生活をしていました。
- 風呂はなく、共同設備
- 現代のアパートのような個室の風呂やキッチンはありませんでした。
共同炊事場
- ガスコンロなどを各自で持ち込んで使っていました。お金がなくてガス代を払えず、他の漫画家からコンロを借りることもあったそうです。
トイレも共同
- しかも水洗ではなく、**汲み取り式(いわゆる「ぼっとん便所」)**でした。男女共用だったと豊島区が紹介しています
特に、藤子・F・不二雄、藤子不二雄Ⓐ、石ノ森章太郎、赤塚不二夫などが集まったことで、「漫画の聖地」として知られるようになりました😊✨
現在は、当時の建物を再現した豊島区立トキワ荘マンガミュージアムがあります。
トキワ荘は、決して豊かで立派な場所ではありませんでした。
でも、そこには漫画家たちの夢と努力がありました。
トキワ荘は、夢を追い続けることの大切さを教えてくれる場所なのですね✨