
障害者雇用枠の課題
「自分が本当に働きたいと思える職場に、どうやったら就職できるのだろう?」 障害のある方なら、一度はそんなふうに考えたことがあるのではないでしょうか。私自身、自分に合う仕事や働き方を探す中で、さまざまな壁にぶつかってきました。
今日は、私が日頃から感じている「障害者雇用枠の課題」について、これまでの経験や日々の思いを交えてお話ししてみたいと思います。
私はこれまで、仕事に挑戦しては1日や2日ですぐに辞めてしまうという経験を繰り返してきました。
「頑張ろう」と思って働き始めても、いざ現場に出ると、想像以上の緊張や体調の変化、環境の合わなさに圧倒されてしまい、どうしても続けられなくなってしまうのです。「またすぐに辞めてしまった……」と落ち込み、自分を責めてばかりいる時期は本当に苦しかったです。
仕事に就きたいという気持ちはあるのに、どう生活していたら安定して仕事に就けるのか、その答えがなかなか見つかりませんでした。これが、私にとって一番の大きな悩みであり、障害者雇用枠における大きな課題だと感じています。
また、障害者雇用枠では賃金が低いので、仕事へのモチベーションが低下する傾向にあるのかなとも感じています。
さらに障害者雇用枠では仕事の職種が限られてくるので、やりたい職種につけないだとか、もっとこうしてみたいなど仕事へのモチベーションをあげる動機が少なくなってくるのだとも感じてます。
すぐに仕事を辞めてしまう原因の一つとして、私が強く感じているのは「体力的な不安」です。
将来的にフルタイムで働きたいという夢や目標はあるのですが、今の自分の体力のままで一日中働き続けられるのか、正直とても不安になります。短い時間なら何とか動けても、時間が長くなると一気に疲れが出てしまい、次の日に動けなくなってしまうことも少なくありません。
フルタイムで安定して働くためには、いったいどうやって体力をつけ、生活リズムを整えていけばいいのでしょうか。毎日の生活の中で、無理なく続けられる体力づくりの方法を模索しているところです。
例えば、1日3食の食事をしっかりとること。これは食事の回数もそうですが栄養のある食事を規則正しく食べることも重要だと感じてます。自分が食べたい例えば、お肉しか食べないではなくて、サラダやビタミンの含む果物を食べるなど、工夫することも重要だと感じています。
仕事を長く続ける「継続」は、一朝一夕にはいきません。でも、少しずつでも前に進みたいという思いから、今は自分のペースを守ることを大切にしています。
あせらず、体調を崩さないように生活リズムを整えながら、一歩ずつ進んでいくこと。それが、今の自分にできる精一杯の工夫です。同じように仕事の継続で悩んでいる障害者仲間の方も、きっとたくさんいるのではないかと思います。
ここまで、私自身の経験や、日々感じていることについてお話ししてきました。
仕事に就くことや、それを長く続けることには、まだまだたくさんの課題があります。それでも、障害者だからといって諦めたくはありません。
障害者でも夢をあきらめずに、安心して楽しい生活が送れるようにできる方法を、ぜひ教えてください。そして、誰もが自分らしく働ける社会に少しずつ近づいていけたらいいなと願っています。
どんな人間でも今日が一番若い日です。焦らずに一歩ずつ歩んで行きましょう。
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