
突然ですが、あなたはマカロンについてどのくらい知っていますか?
もし、完璧に説明できるのなら、ここから先は読まないでください。
ここから先が必要になるのは、あやふやな知識を持った方だからです。
ほとんどわからない方やあやふやな知識を持った方には、必見の内容となっています。
なおかつ、優雅なティータイムを過ごしたい方は、ぜひ読んでみてください。
目次
マカロンって何?
マカロンの歴史
マカロンの種類
マカロンは、見た目だけのお菓子ではない!
マカロンって何?

マカロンとは砂糖と卵白、アーモンドプードルを混ぜて焼いたフランスの伝統菓子です。
起源はイタリアで、16世紀にフランス王家に嫁いだカトリーヌ・ド・メディシスが広めました。
日本でよくイメージされるマカロンは、マカロン・パリジャンと呼ばれています。
名前の通りパリで生まれたマカロンで、そこまで歴史が古いわけではありません。
ラデュレの創業者の甥が、今のメジャーなクリームを間に詰めたマカロンを考案しました。
フランスの地方によって、マカロンのデザインは異なっています。
クリームを挟まないものから焼き菓子としてのマカロンなど、種類は多種多様です。
日本に広まったのは、1968年で当時は全く売れませんでした。
後にマカロンで有名なラデュレなど、有名店が続々日本に出店してマカロンは受け入れられます。
マカロンの歴史

16世紀にフランスにやってきたマカロンは、今と違って1枚タイプの焼き菓子でした。
フランス王家に嫁いだカトリーヌ・ド・メディシスの料理人が、レシピを広めたようです。
今の様なクリームを挟むようになったのは、1990年代になってからでした。
日本でよく知られるようになったのは、2000年代になってから。
マカロンは今では、世界中で知られるようになりました。
味のアレンジがしやすいため、パッと見渡すだけでも驚くほど種類が多いです。
ちなみにマカロンの正式名称は、「マカロン・ムー」となっています。
マカロンの原型は、ビスコッティ・アマレッティと言われていますよ。
フランスの伝統的なマカロンも、バリエーションが豊富です。
マカロンの種類

フランス国内にあるマカロンの種類は、地方によってさまざまとなっています。
ここからは、その中でもとくに有名なものを6種類紹介していきますよ。
詳しい分類は、以下の通りです。
・マカロン・パリジャン
マカロンと聞いて、一番イメージしやすい華やかなマカロン。
色とりどりな生地2つをガナッシュでサンドしたマカロンです。
色とりどりの特徴とスベスベの生地が印象的ですよ。
・マカロン・ド・ナンシー
フランス北部の町ナンシーの修道院で、革命期ごろに広まりました。
表面が硬くひび割れていて、中はやわらかい食感のマカロンです。
2人の修道女によって広まったため、「修道女のマカロン」とも呼ばれています。
・マカロン・ド・アミアン
フランス北部の町アミアン発祥、円筒の硬く表面がザラザラとした食感のマカロン。
材料はアーモンドプードルと卵白、蜂蜜とアプリコットジャムです。
蜂蜜の代わりに粉糖、アプリコットジャムの代わりにリンゴジュレを使うこともあります。
・マカロン・ド・コルムリー
フランスのコルムリーという町のサンポール修道院で誕生しました。
他のマカロンと違って、真ん中に穴の開いたドーナツ型をしています。
真ん中の穴は修道士のへそを指しているといわれていますよ。
・マカロン・ド・サン・テミリオン
フランス南西のヌーヴェル=アキテーヌ地域圏のマカロン。
アーモンドプードルと卵白、砂糖で作った生地を紙に絞り出して焼き、そのまま売っています。
表面にはヒビが入っていて、外はカリッと中はしっとり柔らかな食感です。
・マカロン・ド・サン・ジャン・ド・リュズ
スペイン国境近くの海辺の町が、サン・ジャン・ド・リュズです。
バスク地方サン・ジャン・ド・リュズの町が特産としているマカロン。
昔、スペイン国王の娘とフランス国王が結婚する際に、このマカロンが献上されました。
マカロンは、見た目だけのお菓子ではない!

マカロンの概要から種類まで、詳しく紹介してきました。
マカロンの種類がフランス国内だけでも、こんなにあるのは驚きですよね。
マカロンは、見た目だけのお菓子ではありません。
ちゃんとしたマカロンを選べば、優雅なティータイムに相応しいお菓子です。
あなたの目的に合ったマカロンが見つかることを祈っています。
それでは、優雅なティータイムを!
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