皆様は現在の生活水準についてどう思われますか?
確かに経済力によって差はあるものの、インフラ面では困りませんし、欲しいものはすぐに届きますし、家具や機器が壊れたらすぐに修理してもらうことができますし、病気もすぐに治してもらえます。
しかし、このような生活水準はいつまで続くのだろうかと考えたことがあるでしょうか?
個人的にはこれらに困らない生活はあと数十年くらいだろうと考えております。
まず、労働における多くの分野で起きている人手不足です。
これのせいで特にブルーカラーと呼ばれる職が不足した場合、生活基盤に支障が生じると思われます。インフラの維持が困難になりますし、運送業者が不足することでほしいものがすぐには届きにくくなります。
さらに、大災害により今の生活が破壊される可能性が高いです。
今、大地震の予測がかなりされており、実際に起こる確率は高いとされています。今の生活が大災害によって破壊された場合、復興しようにも先ほど述べた人手不足のせいで復興しきらない可能性が高いです。
では、このような状態で何が行われるべきでしょうか?
政府は2040年までに理系を文系と同じ程度にまで増やすという方針を打ち出しましたが、その方針自体はかなり良いものだと思います。理系人材が増えればブルーカラー人材が増える可能性が高いからです。
しかし、実際のところ、理系は増えるかは個人的には疑問です。というのも嫌いな科目に数学を挙げている人が現在のところとても多いのです(加えて、数学ができても理系に進むとは限らない)。
数学が嫌いな人を将来に向けて劇的に減らしていく必要がありますが、元数学科だった自分としても果たしてどうしたらいいかと悩んでしまいます。
以上の理由から、今の生活水準は危うい状態にあると考えています。
今の生活水準を維持できるかという観点からも世の中の動向に注目していきたいです。
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