もうすぐ梅雨の時期がやってきますね。雨の日の歩行が大変なキャリカク静岡駅のHです。
先日、視覚障碍者向けの用具の機器体験会に行ってきました。
以前に通所していた事業所が主催した体験会なので、体験できる企業は、4企業の機器が体験できるものでした。
静岡県内で行われる機器展や東京で行われるサイトワールドという視覚障碍者向けの機器展とは規模が違いますが、目当ての企業の機器が体験できるので、体験しに行きました。
目当ての機器以外は、以前に体験したこともあった機器なので、ほかの機器の体験はしませんでした。
その機器は、シンクレオという機器で、歩行支援用具になり、発売は来年の予定なので、今回は試作品の体験になりました。
カメラで周辺をAIに認識させて、骨伝導イヤホンで音声と振動で通知をする用具になります。スマホアプリが必要なようですが、今回は企業さんがアプリの管理をしていました。完成品の状態はわかりませんが、眼鏡のような簡単に脱着できるものになるのではないのでしょうか。
以前に、友人が体験したときにかなり良い評価をしており、そのことを事業所の職員さんに話をしていたので、連絡をもらい問い合わせが多数あるので、遅く来ると体験できないかもしれないといわれたくらいの機器です。
それでは体験についてですが、頭部にカメラを固定し、イヤホンを装着して、バッテリーを肩からぶら下げて体験の準備が完了です。あとは、企業さんの説明を受けながら体験スタートです。
カメラがひたいのあたりについているので、視線より多少上のあたりがカメラの認識の中心になるようです。障害物が近づくと振動がゆっくりと始まり、手の届く範囲までに来ると短い間隔の振動で注意喚起をしてくれます。
また、人物だと「人」と音声で教えてくれるようです。今回は、登録してあることが「人」だけのようで、ほかにもできるようです。
また、振動で、人物や障害物の大きさなどもわかるので、歩行時に左右に首を動かすことで、曲がり角もわかるようになります。今回は、階段がない場所でしたが、階段もしっかりと認識して教えてくれるようです。
また、事前に見ていた様子をAIが認識しているので、質問をするとその時の状況から答えてもらえました。人物を探してもらいましたが、おおよその法学と距離も教えてくれたので、驚きでした。
自動販売機では、商品を教えてくれ、ボタンを押す指をカメラが認識すれば、指の示す位置も教えてもらえるようでした。また、書類なども上下左右が関係なく読み上げてくれ、日常生活でも使いやすい機器でした。
今回は、屋内の会議室が会場だったので、移動できる範囲が限られており、障害物などの変化が乏しかったので、物足りなさは感じたので、じっくりと屋外での体験ができる機会があればいいなと思いました。
これからもいろいろな機器が開発されてくるので、自分にとって必要なものを体験して情報を得ていきたいです。
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