
向月台は、高さ約2メートルもの円錐形に盛り上げられた白い砂の山です。そのなめらかな曲線は、まるで大きなプリンを思わせます。そしてその向月台の周りに広がるのが、白砂を波紋のように模様付けした銀沙灘。この銀沙灘が、プリンにかかったカラメルのように見えてくるから不思議です。
これら二つの造形物は、それぞれ月を愛でるための工夫が凝らされています。向月台は、その頂上に座って月を眺めるためのもの、あるいは月を招き寄せるためのものと言われています。一方の銀沙灘は、月の光を反射させ、庭園全体を照らすためのものだとか。
約500年もの時を経て、今もその姿を保ち続ける向月台と銀沙灘。しかし、その造形は、見る人によってさまざまな想像力をかきたてます。ある人は宇宙を、ある人は富士山を、そしてまたある人は、プリンとカラメルを連想するのです。(スイーツ好きな私にはプリンにしか見えませんでした😍)
もし銀閣寺を訪れる機会があれば、ぜひこの向月台と銀沙灘をじっくりと眺めてみてください。あなたは、何に見えるでしょうか?
パソコンで作成したデザインや動画編集もですが、作成者と他の方からでは見え方が違ってきます。クライアント様の指示に沿って作品を創り上げていく所が醍醐味でもあります💻
頭が固いなと思った際は芸術に触れてみるのがお勧めです。柔軟な発想を忘れないようにしたいです☺
CONTACT


