セーター初心者へ贈る~トップダウンの編み方の勧め~
食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋…….色々な秋がありますが、今回は手芸の秋としてメジャーな物、編み物についてです。

編み物初心者の方にはかぎ針がおすすめですが、この記事を期に一歩進んで輪針に挑戦してみませんか?
なぜ輪針なの?、棒針でもいいじゃないか?という疑問があると思います。ですが私が輪針をお勧めする理由は一つ、輪針一本さえあれば平たく編めるし文字どおり輪にも途中から編めるからです。
棒針編みだけで輪を編むとすると4本もの針が必要ですが、輪針だけなら短い針2本に長いコードがついて1本だけで済むからです。(お金に余裕のある方なら輪針セットがおすすめです)
長さのお勧めは、80cmから100cmです。(メビウス編みなら120cm必要ですが)
これくらいあれば、ショールもお手の物です。
ショールに慣れたら今度はセーターを編んでみてはいかかでしょうか。首から編むセーターはどうでしょう?
標準体型の人なら本通り編んでも問題ないですが、痩せていたり、背が低かったり、逆に高かったり、オーバーサイズの人だったら下から編みながらのサイズ調整は難しいのではないでしょうか? (私も何度も泣かされました)
そういう人は首から編んでいくのをお勧めします(経験談です)
首から編めば、胸から下の身頃に差し掛かった際に、わきの増やし目でサイズ調整ができます。
お勧めの本はこちらです
他にも編み図を紹介しているサイトがあります。
用意するものは
です。
ではこちらのサイトを参考に編んでいきましょう。
糸は参考程度にしておいてください。
では早速始めてみましょう!
と言いたいところですが先ずはゲージを編んでみましょう。
ゲージというのは所謂見本です。10×10cmより一回り大きく編みます。
というのも、ニットゲージを使って作る際網目が数えやすくなるからです。
それを一回おしゃれ着洗剤で洗い、スチームアイロンを使い編み目をのばします。そうすることによって正確な段数と目数がわかります。あとこれを編む場合は必ず指定された号数で編んでください。そうしないと自分が本来よりきつく編んでいるのか緩く編んでいるのかわからなくなります。きつい場合は一号太く、緩い場合は一号細く編んでください。
ケージがわかったらいよいよ本番です。
まずは作り目を編んでいきましょう。よく本には、針を2本重ねて作り目をするとありますが、このやり方はあまりお勧めしません。緩くなりすぎるからです。作り目をする際は1号から2号太い針で、1本で作るのをお勧めします。
作り目をしたら、しばらくはマジックループで編みます。
マジックループの仕方はこちらの方の動画がお勧めです。
https://www.youtube.com/watch?v=BKPB_7AvELw
こちらの方の動画は様々な編み物の基礎を教えてくれるので大変お勧めです。
胸のあたりまで編めたら、前身頃と両袖そして後ろ身頃に分けます。
後ろ身頃を2cmほど往復編みで編み、袖と前身頃を巻き目(糸を親指と人差し指で輪を作り
、針にかけるやり方です)で増し目をします。この時にサイズ調整ができます。増し目を少なくすればスリムに、多くすればオーバーサイズになります。
好きな丈に編んだら、二目ゴム編みをし糸を始末します。
そうしたら今度は袖を編みます。編まなくても素敵な半袖になります。夏場はこのスタイルがおすすめです。
こちらも好きな長さに編んだら糸を始末します。
早速着てみましょう……と言いたいところですが、先ずは手洗いをして整えましょう
これをブロッキングと言います。ブロッキングすることによって、編み目を整え、模様をきれいに浮き上がらせることが出来ます。
https://www.youtube.com/watch?v=EmY7ahmjRWE
こちらの動画に詳しく解説されています。
ブロッキングが終わり、完全に乾いたら出来上がりです。
編んだ感想はどうですか? 初めてで何回も苦労したと思います。ですが出来上がった世界に一つだけのセーターです。感動もひとしおでしょう。
この記事を読んで編んでみたいなと思ってくれたらうれしいです☺
秋の夜長になります。是非チャレンジしてください。
キャリカク小田原オフィスは頑張るあなたを応援します!
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