最近、「ChatGPT(チャットジーピーティー)」という言葉を耳にする機会が増えてきました。
ニュースやインターネットなどで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
今回は、B型就労継続支援事業所の取り組みの一つとして、
私たちが活用している「ChatGPT」について、できるだけわかりやすくご紹介します。
ChatGPTは、質問をすると文章で答えてくれるAI(人工知能)です。
人と会話をしているような感覚で、文章を考えたり、わからないことを調べたり、アイデアを一緒に考えたりすることができます。
スマホやパソコンがあれば使うことができ、特別な知識がなくても、聞きたいことをそのまま入力するだけで利用できます。
B型就労継続支援事業所では、
「文章を書くのが苦手」「自分の考えを言葉にするのが難しい」「何から始めたらいいかわからない」
と感じている利用者さんも少なくありません。
ChatGPTは、そうした場面で、考えるきっかけをくれる存在です。
作業日報や簡単な文章づくりのヒントになったり、商品説明やブログ文章の下書きを考える際の手助けになったりと、
「一人では難しいこと」を一緒に考えるサポートとして活用しています。
私たちが大切にしているのは、ChatGPTにすべてを任せることではありません。
自分で考え、職員と相談しながら、提案された文章を見て「ここは違う」「これはいい」と判断していく。
その過程こそが、経験となり、少しずつ自信につながっていくと考えています。
AIはとても便利な道具ですが、使う人の気持ちや状況に合わせることが大切です。
私たちの事業所では、「使ってみたい」「ちょっと気になる」といった気持ちを大切にしながら、
無理のないペースで取り入れています。
B型就労継続支援事業所は、一人ひとりのペースで「働く力」を育てていく場所です。
ChatGPTも、そのための選択肢の一つとして、
表現する楽しさや「できた」という気持ちを増やしていけるよう、これからも工夫しながら活用していきます。

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