10/15(火)
あの頃よりも老いた網膜に風景を焼き付けておきたくてしまなみ海道へ、久方ぶりに旅に出る
ことにした。真夏よりずっと短くなった陽光が播磨灘を照りつける中、新幹線が稲穂踊る備前
路を疾駆していく。岡山で乗り換え、電車風に弄ばされる秋桜の花を横目に一路、最初の目的
地である倉敷へ向かった。
30年ぶりに訪れた美観地区には、白壁と水郷の街並みが当時と変わらぬ美しさを湛えていた。
その一方で数多のカワイイ物屋さんが軒を連ねていて、観光客の(自分も含めてw)財布のヒ
モを緩めるのに躍起になっていた。(ちなみに倉敷市南方の児島は「デニムの聖地」とも称さ
れていて、上質な児島産ジーンズが所狭しと並べられていました)
そして、間食に『しあわせプリン』にありつきながらかねてから宿の予約を入れていた福山へ
向かい、この日は体を臥すことにした。
【今夜のお宿】
エリアイン伏見町(福山市)














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