暖かくなってきましたね。
すこし気が早いかもしれませんが、昨日衣替えをしました。それに伴って断捨離も開催されました。
思い出の詰まったカーディガンを手放しました。
大学時代、文化祭で出演していた舞台の合間に立ち寄ったフリーマーケットで見つけたものです。毛糸のお花の刺繡がとってもかわいくて、すぐに買うことを決めたのを思い出します。
100%ウールでやわらかくてあたたかくてかわいくて、手放すことは考えられませんでした。
ここ半年くらいすこしずつ服の好みが変化してきている気がします。
あんなに好きだったこのカーディガンもなんだか気分が違うような。よく見える場所にかけておいて、自分の気持ちを試していました。
「好きだったけど、今の自分とはやっぱり違う」「今、大好きと言いきれない服を見るとざわざわと心が疲れる気がする」そんなことを思うようになりました。
いいものだから、思い出があるから、そのような理由で手放さないのも選択ですが、それで今のときめきを鈍らせることはもったいないと思います。
わたしの断捨離の最大の基準は「ときめくかどうか」です。
それに、このカーディガンに編み込まれた思い出ー大学時代の懐かしさ、青春を思い出す切なさーも、もう手放してもいいものだったのかもしれません。
服は着ていて自分らしく楽しくいられるものを持っておくといいのだろうと思います。
自分らしさがすこしずつ移り変わって行っていることを受け入れられて、それを楽しめていることがとても健全なのではないでしょうか。とてもうれしい変化です。

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