昨日は3月3日のひなまつりでした。2月の下旬から突然不調がおそい、日中活動も趣味もすべてのやる気をなくしてしまった。
ふと知り合いに、すべて活動を完全休止してみればというアドバイスを頂いて1週間くらいほんとになにもしなかった。デジタルデトックスをして、常に携帯を見ることをやめたり、好きなゲームも3日くらいやらなかった。
何もしないで、ゆっくりすることの心地よさを知った。数日経つと、誰かと話したくなり、デイケアをショートケアだが参加することにした。1週間ぶりに出た時は早く帰りたいと思うくらいしんどかったが、その次の日は散歩のプログラムにでて、楽しく過ごせた。
昨日はメタ認知という心理プログラムにでて、お昼に帰る時にデイケアの昼食のメニューにちらし寿司があった。私はショートケアで帰るので食べれない。
それなので、思い切ってちらし寿司を自分で作ることにした。ちらし寿司は昔、親がよく作ってくれたものだ。干ししいたけを水でもどして、絹さやをまず茹でて、錦糸卵を薄く焼いて切って、シイタケ、にんじん、お揚げを切って、戻し汁と調味料で煮て、酢飯に混ぜた。そこに先ほど切っておいた絹さやと錦糸卵、かにかまを割いてサーモンをのせた。見た目はおいしそうだったけど、味もまあまあおいしかった。でももう少し酢が効いていて、レンコンもあるといいなあと内心思った。
ちらし寿司を作って、思ったことは今は亡き母親の苦労だ。ちらし寿司を作ることも自分にとっては相当手間のかかるものでこのちらし寿司を何回もわたしに食べさせてくれた。ちらし寿司をふと作りたくなったのも親が昔食べさせてくれたからかもしれない。これが食育というものだろうか。
ちまたのスーパーでは惣菜が売ってあるけど、手作りを手間暇かけて作ることは子育てには必要なことなんだろうなと、子供をもたない私はしみじみおもった。

投稿者 :なすみん
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