一昨日からよく去年亡くなった母の夢を見るようになった。そういえば20日前後3日間が春のお彼岸だったなと思った。お彼岸には実家に帰らなかった。それどころか母が亡くなってからは実家に帰っていない。でも母が帰ってきてと言ってるような気がしたので、明日帰ろうと思う。
知り合いから聞いたら、お彼岸はこの世に生きている人が亡き人に会いに行き、お盆は亡き人がこちらに会いに来るらしい。なので、母は来てほしかったのかもしれない。
母が亡くなる前の数年くらいは自分は実家にあまり帰らなかった。年に2、3回だ。もっと帰ってあげればよかったなといまになって少し思ったりする。
今日の午前中は母と先祖の仏壇に備える切り花を買って、母が生前好きだった柑橘類を買ってきた。あとは自分の手作り料理をお供えしに明日実家に帰ろうと思う。
知り合いから教えてもらった料理のタコライスだ。昨日作って美味しくできたので、また今日多めに作って、明日兄にあげて、母にはお供えをしようと思う。生きていたら食べさせてあげたかった一品だ。あと菜の花が売っていたので、菜の花のおひたしをつくろうと思う。こちらは春らしい一品だ。母もあの世で喜ぶだろう。
お彼岸やお盆の話をしていたら、最近アニメでみた宮沢賢治の銀河鉄道の夜を思い出した。あの物語を読むとこの世とあの世はすごく近いところにあるんじゃないかって思う。だから母は夢にも出てくるんだと思った。

なすみん
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