こんにちは~(^^)/
外に出るとふわりと金木犀のいい香りがする時期になりましたね🏵️
前回、前々回に続いて天下五剣についてお話してきましたが、華々しい肩書とは裏腹に、仄暗い経歴を持っている鬼丸国綱に私は胸がきゅーっとなりました( ;∀;)❤️🩹
続きましては、鬼丸国綱とも縁がある「童子切安綱」についてお話をしたいと思います!
童子切安綱(どうじぎりやすつな)
平安時代の伯耆国の大原野の刀工・安綱作の太刀。
天下五剣の中でも最も古い刀で、
大包平とともに「日本刀の東西の両横綱」と称される最も優れた名刀。
「童子切」という号は、源頼光が「酒呑童子」という名の鬼とその手下の鬼たちが人を攫うなどの悪事を働いており、
その鬼を斬って退治したことからつけられたとされています。
なんと「童子切」の名がつく前は「血吸」というまるで妖刀のような名だったとか
平安時代、刀工の大原安綱は征夷大将軍「坂上田村麻呂」に童子切を献上しましたが、天照大御神からのお告げを受け、伊勢神宮へ奉納しました。
その後、伊勢神宮へ参拝しに来た源頼光は天照大御神から童子切を授かり、酒呑童子を斬ったとされています。
他にも狐と縁があり、本阿弥家の屋根の上に白い狐が現れると、狐は苦しそうにもだえて何かを訴え始めました。「これはただ事ではない」と察して童子切安綱が保管してある部屋へ急ぐと、部屋が火事になっていたそう。
童子切安綱を安全な場所へ移すと、白い狐は一鳴きして消え去ったとのこと。
白い狐はもしや、童子切安綱の守護者だったのかもしれません
童子切安綱の切れ味は刀剣の中でもピカイチで
切れ味が鋭い最強の日本刀を検証するために「試し切り」が行われた際
罪人の遺体を積み重ねて何体を両断出来るか試したそうです。
試し切り役の「町田長太夫」が積み上げられた遺体に童子切安綱を振り下ろすと
その刃は六体の遺体を両断した上に、
下にあった台座まで切り裂いたと言われています。
まさに、最強の日本刀の名にふさわしい切れ味ですね(;・∀・)
今は、第二次世界大戦後、GHQの手からも巧妙に守られ
東京国立博物館に所蔵されているそうです。
直近の予定では、2026年2月25日から5月17日まで一般公開されるそうです!!!
CONTACT


