こんにちは キャリカク津 今回のブログでは、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災。多くの尊い命が失われたこの震災の記憶を風化させず、今の私たちの生活に活かしていくことが大切です。今回のブログでは、震災の概要と、令和の今だからこそ取り組みたい防災対策についてお伝えします。
阪神淡路のwiki
阪神・淡路大震災は、1995年1月17日の午前5時46分 に発生しました。兵庫県南部を震源とするマグニチュード7.3の「都市直下型地震」で、神戸市などで戦後初めて震度7を記録しました。
この地震による被害は甚大で、政府のまとめによると死者は6,434人、 負傷者は4万人以上にのぼりました。住宅の倒壊や焼失は約63万9,000棟 にも及び、最大で約260万戸 が停電するなど、私たちの生活基盤が根底から覆される事態となりました。
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なぜこれほどまでに被害が拡大したのでしょうか。主な原因として以下の点が挙げられます。
犠牲者の約9割は建物の下敷きになって亡くなったとされています。その多くが1981年以前の古い耐震基準で建てられた木造住宅でした。また、室内の負傷者の約46%は、転倒した家具や家電が原因でした。
地震直後に293件もの火災が発生しました。当時は揺れを感知して電気を遮断する「感震ブレーカー」が普及しておらず、通電時に出火するケースが相次ぎました。
古い木造住宅が密集していた地域では、倒壊した建物で路地が塞がれました。さらに、一斉に車で移動しようとしたことによる交通渋滞が発生し、消防車や救急車が現場に到着できないという課題も浮き彫りになりました。
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震災の教訓を活かし、今の私たちが家庭ですぐに取り組める「重要かつ簡単な対策」を3つ紹介します。
最も手軽で効果的なのが家具の固定です。壁に穴を開けられない賃貸住宅でも、突っ張り棒や粘着マットを組み合わせることで転倒を防げます。特に寝室や避難経路となる廊下に大きな家具を置かない、 あるいはしっかり固定することが命を守る第一歩です。
災害時は物流が止まるため、最低でも3日分、できれば1週間分の食料と水(1人1日3L目安)を家庭に備えることが推奨されています。普段食べているレトルト食品や缶詰を多めに買い、消費した分を買い足す 「ローリングストック」なら、無理なく備蓄を続けられます。
地震による火災を防ぐため、一定の揺れで自動的に電気を落とす「感震ブレーカー」の設置が非常に有効です。これにより、避難時にブレーカーを落とし忘れても、通電火災のリスクを大幅に減らすことができます。
トップに戻る★彡阪神・淡路大震災では、家具の固定率が低かったことや初期消火が不十分だったことが被害を大きくした一因とされています。今の私たちは、これらの教訓を「自分事」として捉え、今日からできる備えを始めていきましょう。
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