
初夏も近づき少しずつ気温も上がってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
大須利用者のKです(o*。_。)oペコッ
まさかの妖怪第2弾(゚д゚)!最近愛知県美術館で「歌川国芳展~奇才絵師の魔力~」が開催されていましたので、今回は妖怪画について少し紹介してみたいと思います。
まず冒頭にあげた歌川国芳ですが、江戸後期から明治にかけて活躍した「歌川一門」と呼ばれる浮世絵師一派の一人で、幕末から明治に活躍し、英雄・豪傑などの迫力ある絵で知られ、歌舞伎などで演じられる妖怪譚の絵も描いています。国芳の弟子の月岡芳年や河鍋暁斎も妖怪画を残しています。
代表作の一つの「相馬の古内裏」に描かれた巨大骸骨は「がしゃどくろ」という名前でアニメやゲームなどに出てきます。
本来は相馬の古内裏の作品に出てくる骸骨に、がしゃどくろという名前はついてなかったのですが、子供向けの本で巨大骸骨をがしゃどくろという名で紹介されて、そのまま定着したそうです。
一方で、国芳は猫好きだったらしく、猫の絵も沢山残しており、懐に猫を入れて絵を描いていたとか(=^・^=)
また、江戸時代は怪談や妖怪のミイラの見世物なども流行り、葛飾北斎も怪談を基に絵を描いたり、妖怪画で有名な鳥山石燕は、数多くの妖怪画を残して、昨年の大河ドラマのべらぼうにも登場してます。
アニメで見る妖怪の姿は鳥山石燕の作品が基になっていることが多く、ゲゲゲの鬼太郎の敵側で出てくる妖怪は鳥山石燕の作品がモデルになっています。
ちなみに、鬼太郎の仲間の子泣き爺や砂かけ婆、一反木綿などは、絵はなく民間伝承で伝わっていて、それを水木しげるが漫画で描いてキャラクターとして定着しました。
この鳥山石燕の作品ですが、昔の絵巻物を参考にしたものも多いのですが、石燕の創作も多く、史実や文献の内容を絵解きのように描いたりしたものも多々あります。
当時の知識人とも交流があり、相当教養の深い人物だったことがわかります。
知らないようで意外と身近に感じる妖怪は、このような多くの絵師の存在が大きな影響を及ぼしていると思います。
事業所は伏見駅、大須観音駅の近くなので、愛知県美術館のある栄や大須商店街も行きやすく、刀剣美術館や白川公園なども近くにあり、作業とリフレッシュとメリハリつけて過ごしやすいところと思います(#^^#)
こちらのブログはご利用者様に書いていただきました🗒️🖊️
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