利用者Rです。今日はGeminiでの遊び方の一つ、
「物語の続きを書かせる」について語ろうと思います。
この遊び方は非常にシンプルで楽しいと思います。まず、自分で物語の序盤を書きます。
三行ぐらいあるとGeminiが世界観をある程度認識してくれます。次にGeminiに
「以下の文章の続きを書いてください。」と打ち込んだ後に先ほど書いた物語の序盤をコピー&ペーストで貼り付けます。そして実行すると、Geminiが物語の続きを考えてくれます。例えば、
「勇者耳毛が魔王城に進軍して約一年、進んだ距離はなんと0kmだった。なぜなら、彼?は耳毛だったからだ。走るどころか、歩くことさえできない。唯一の希望は風に飛ばされることであったがこの一年、
ずっと風が吹いていないのである。おそらく、魔王の仕業であろう。勇者が一般男性の耳毛だということ
を知って、風を止めるように配下に命令したのだろう。(ここまでが人力)
魔王の狡猾さは、勇者耳毛の想像を絶していた。ただの生理現象の一部に過ぎないこの小さな毛に対し、魔王は「気象操作」という高コストな手段を講じたのである。
しかし、勇者耳毛にも一つだけ計算外の事態が起きていた。一年もの間、無風状態で同じ毛穴に居座り続けたことで、持ち主である一般男性の耳の中では、かつてないほど濃密な「耳垢(みみあか)」の要塞が築かれていたのだ。
持ち主は最近、耳の聞こえが悪くなっていることに気づき、重い腰を上げて耳鼻科へ向かう決意を固めた。そう、勇者耳毛にとって、この「耳かき」あるいは「耳洗浄」という名の神の手こそが、唯一にして最大の進軍手段(という名の強制移動)だったのである。
魔王がどんなに風を止めようとも、人間界の衛生観念という抗いがたい運命の潮流には勝てない。勇者耳毛は、迫りくる耳かきの金属光沢を、希望の光として静かに待ちわびていた。
「来る……。私を魔王城へ、いや、せめて洗面台の排水溝まで連れて行ってくれる勇気ある探索者が……!」
その時だった。持ち主がくしゃみを一つした。その衝撃は、勇者耳毛にとってまさに未曾有の大地震。長年積み重なった耳垢の壁が崩壊し、勇者耳毛は空中に投げ出された。
風はない。しかし、くしゃみによる突風が、勇者耳毛を魔王城……ではなく、隣の部屋で読書をしていた魔王軍幹部(※一般男性の同居人)のコーヒーカップの中へと、見事な軌道を描いて着水させたのである。
勇者耳毛の、文字通り「浸透作戦」が今、幕を開けた。」
というように、主人公が耳毛でも、ちゃんとした物語を書いてくれます。(たまに自分の考えと違う方向に行きますが楽しいです!)
Geminiは他にも色々な遊びができると思うので、皆さんもぜひ、探してみてはいかがでしょうか。
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