利用者Mです。
10月になり、少しずつ秋らしくなってきました。
秋といえば「読書の秋」という言葉があります。
一方で、最近は日本人の読書量が減っているという話も聞きます。
スマートフォンやインターネットが身近になり、ニュースや動画、SNSなど、本以外から情報を得る機会
が増えました。
私自身も、ちょっと時間があるとスマートフォンを見てしまうことがあります。
コスパを求める現代社会で、本って時代に合っていないのではと思われるかも知れません。ドーパミンが
簡単に放出する行動に傾きがちです。
では、今の時代に本を読むことには、どんな意味があるのでしょうか。
読書の良さの一つは、普段の生活では出会えない考え方や世界に触れられることだと思います。
自分とは違う立場の人の考えを知ることで、「こんな考え方もあるんだ」と気づくことがあります。
また、本を読むことで知識や言葉が増えたり、一つのことをじっくり考える時間を持つこともできます。
物語を読むなら、登場人物の気持ちを想像することで、自分以外の人の気持ちを考えるきっかけにもなる
と思います。それに快感を手軽に得られる動画、SNSから少し離れて集中力を養える。
でも読書って難しく考えるより、ただただ気になって読み続けてしまうような魅力があります。娯楽の価
値だけでも十分かも知れません。
ただ、「本を読むのが苦手」という人もいるでしょう。
その場合は、無理に難しい本を読む必要はありません。
写真やイラストが多い本、短い文章の本など、自分が興味を持てるものから始めればいいと思います。
最初から最後まで読まなくてもいいですし、1日10分だけ読むという方法でもいい。
電子書籍やオーディオブックなど、自分に合った方法を利用するのも一つの方法です。
読書は、単に知識を増やすためだけのものではないと思います。
新しい考え方に出会ったり、自分自身について考えたり、今まで知らなかった世界を知ったりする。
そうした経験の積み重ねが、読書の意義なのではないでしょうか。
本を読む人が減っている今だからこそ、無理をせず、自分に合った形で読書を楽しんでみる。
この秋、私も一冊の本から新しい発見をしてみたいと思います。

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