すっかり暖かい日が増えて、「「「「春」」」」って感じになりましたね。
筆者はなんと1月以来3ヶ月ぶりのブログ記事作成らしいです。
実は筆者は冬季鬱の影響か、1月末くらいからバスに乗るとパニックになってしまうようになっていました。仮に作業所まで行けたとしても作業は出来ないほどに、バスに乗ると疲弊してしまっていました。職員さんとも何度もお話して通所方法を探っていって、今は何とか様々な手段を使って通所出来るようになりました。
キャリカク四日市の職員さんは、ほんの少しの事でも親身に相談に乗ってくださるので、少しでも「何かおかしい」と感じたり「何かがしんどくて辛い」と思ったりしたら気軽にお話しできるのでとても助かっています。筆者は割と自分で悩んで自分で解決してというタイプで、ドツボにはまると負のスパイラルに陥ってしまったりするのですが、キャリカクに通所するようになってから自分だけで抱えるのは良くないなと思うきっかけもあり、今は割とどんなことでも相談できるようになりました。
もともと言語化するのは得意ではあったのですが、あまり他人に表出するタイプではなく、一人でメモに書きなぐっては気分が落ち着いたときに見返して反省するタイプでした。でもそれでは自分の中にある知識や経験の範疇でしか、自分に起こっている不調に対して対処することができないんです。例えば自分の中に「B型作業所を利用してみる」という考えがそもそもなければ利用する所まで自力ではいけないんです。そういった「自己解決のデメリット」が積み重なっていけば、どんどんと負のスパイラルに陥り、病状の悪化に繋がったりもします。自分の中だけにとどめて自分だけで何とかしようとすることの怖さが段々分かってきたでしょうか。
他人に相談するということはとても怖いことです。「上手く言葉にできなかったら」「嫌な言葉を返されたら」「話しているうちに辛くなるのでは」「相手にとって迷惑なのでは」「どうせ理解してもらえない」など、たくさんの不安があります。でも筆者は自分の経験上、「誰かに相談した方がいいのかな」という気持ちは大事にすべきだと考えています。他人に頼った方がいいと心のどこかで思っているその時点であなたは助けを必要としているのです。どんな些細なことであれ「人に話してみる」という選択肢をもっているだけで、世界はちょっとだけ優しくなると筆者は考えています。
じゃあ「相談する」って何をすればいいの?どうすればいいの?何が必要なの?そんなことについて考えてみようと思います。
まず相談する相手を考えましょう。私は「ちゃんと聞いてくれる」「自分が落ち着いて相手と話せる」「必要であれば福祉につなげてくれる」という点を重視して相談する相手を決めます。筆者の最近は専ら訪問看護さんかキャリカク四日市の職員さんですね。「自分の状況・状態を1から説明する必要がない」というのも重要かもしれません。辛い時は辛いことに精一杯なので、辛いことの話をするために前提知識の説明から始まるのではそれだけでエネルギーが使われてしまい本題までたどり着けない可能性が高いですから。
次に準備です。もちろんそんな余裕ないわって時は準備なんてしなくていいです。すぐにSOSを出しましょう。でも準備ができるかもっていう時は「今一番何で困っているか」「どうしてほしいか」「どうしてほしくないか」を簡単でいいのでメモに書いておくと良いと思います。話しているうちに何を話そうとしていたのか忘れてしまって、後から思い出してまたアポを取ってというのは辛いでしょうから、出来れば話したいことは一発で話してしまいたいですよね。
次は相談の段階です。相談では何を話してもいいです。うまく言葉に出来なくてもいいです。文章が成り立ってなくてもいいです。言葉に詰まっても泣いてしまってもいいです。自分の中だけにあって上手くまとまっていないものを「相談する」という行為を通じて言語化して結果として自分を振り返ることが相談の本質だと筆者は考えているので、人に伝えようと頑張っているそれ自体が重要だからです。また相談相手からの質問に答えることも大切です。これも上手く答えようとしなくていいです。正解を探そうとしなくていいです。質問されたことに対して考えてそれを言葉にするということ自体が重要だからです。
あとはもう相談相手を信じましょう。障害福祉関係の人に相談すれば必要な福祉につなげてくれたり、一緒に考え方やスケジュールなどを考えてくれることもあります。
相談するということは怖いことですが、その対価として自分についてより深く理解できたり、こういう時はこうすればいいという経験を得られたりします。自分は一人じゃないという大きな安心感も得られる人もいるでしょう。
「相談すること」は「自分を大切にすること」に繋がります。職員さんでも、主治医でも、カウンセラーさんでも、訪看さんでも、計画相談さんでも、身近な人でも、相談してみましょう。
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