「バリアフリー」という言葉は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
バリアフリーとは障害を持つ人や、高齢者、妊婦、その他様々な困難を抱える人々が、
物理的な障壁は勿論、社会的、心理的な障壁など社会参加を妨げている困難を取り除き安心して暮らせる社会を目指す考え方のことです。

ちなみにセットでよく語られる「ユニバーサルデザイン」との違いですが、バリアフリーでは「既に存在している障壁や困難を取り除こう」という考え方に対して、ユニバーサルデザインでは「最初からすべての人にとって障壁や困難にならない設計を考えよう」といった点に違いがあります。
などです。
「ユニバーサルデザイン」
などと、こうして見てみると私達の日常には数多くのバリアフリーやユニバーサルデザインがあることが分かります。
バリアフリーの普及によって多くの人の生活が便利になったのは言うまでもありません。
「ある人のバリアフリーがある人のバリアになる」という視点「バリアフリー・コンフリクト」についてもお話しようと思います。
例えば、視覚障害のある方のために設置された点字ブロックは、車椅子やベビーカー、歩行が困難な方の妨げになる場合があります。
もう一方で、車椅子やベビーカーを利用するために設置されたスロープは、視覚障害を持つ方にとって転倒のリスクが上がる場合があります。
このようにどうしてもコンフリクト(対立、衝突)が生まれてしまう場合があるのです。
多様な価値観、ニーズが混在する中、自分達にとってのニーズを主張することはとても大切なことです。
しかしながら「自分にとってのバリアフリーは誰かにとってのバリアになっているかもしれない」
そういった視点を持つことも同じくらい大切なことなのかもしれません。
私達、一人ひとりが少しで相手の立場に立つことができたなら、本当の意味でのバリアフリーが近づくのかもしれません。
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前回はノーマライゼーションについて書きました。
皆様が普通の生活を送れるようになるためには、バリアフリー・コンフリクトを考えると更なる問題がでてきます。みんなで考え、みんなで協力をしてゆける世界いや、日本になれば、普通の生活になるのではないかと私は思います☺
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