とうとう35度を超える日も出てきた酷暑の最中、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
筆者は日傘と室内を経由しながら目的地に向かう日々です。
さて、今回は何について話しましょうか。
辛い物の話も映画の話もしてしまいましたから、テーマをひねり出すのに時間がかかります。
ふと最近の筆者の思考を振り返ってみると、ゲームをしているか音楽を聴いているか…。
そうだ、「TRPGがしたい」と思っていました。
今回はTRPGについて少しまとめようかと思います。
TRPGをご存じでしょうか。
略さずにいうと「Table talk Roll Playing Game」(テーブルトークロールプレイングゲーム)です。これはどういうことかというと、皆さんが普段ゲームをするときはゲーム機またはソフトが物語を進行してくれて、選択肢が提示されてそれを選択してくことで、強くなったり物語が進んだりしていくと思います。
このTRPGではそのゲーム機やソフトの役割を人が行います。
ゲームマスター(GM)やキーパー(KP)と呼ばれる役割の人が、物語を口述したり図示したりしながらゲームを進めます。
遊ぶ人はプレイヤー(PL)と呼ばれ、時にはアドリブをはさみながらロールプレイ、つまりそのゲームの中の当事者のように振る舞いながら物語を進めていきます。
KPから選択肢が提示される場合もありますし、KPが場面や場所の説明だけを行いPLが「〇〇は調べられますか」という風に提示することもあります。
つまりは、ゲーム機のゲームのように決められた行動しかできないわけではなく、その場のノリやサイコロ(ダイス)の出目によってKP側がアドリブをかますこともある、という、なんともまあ自由度の高いゲームです。
有名なのはやはりCoCでしょうか。
「Call of Cthulhu」(クトゥルフの呼び声)と言われる、クトゥルフ神話を基にしたシステムのことです。
クトゥルフ神話とは、20世紀にラブクラフトによって作られた神話であり、比較的現代に作られた「混沌」がキーワードになる神話です。書籍も出ていますので基の神話に興味のある方は是非ご覧ください。
基本的にCoCでは神話生物(神話に出てくる神とされているもの)の指金によって、不思議な事件が起こり、それにPLが巻き込まれるという形でTRPGが行われます。
CoCでは、初めにキャラクターシート(キャラシ)を作ります。
TRPGにおいてダイスは正義なので、初めにダイスを振り、決められている項目にダイスの出目を当てはめていきます。
項目には知能や見た目、教育レベルやパワーなど様々な項目があり、その値を基にキャラクターを作っていきます。
「見た目の値が高いからイケメンになりました」や「知能が低いのでアホです」とかがあり得るわけです。
そのほかに職業や技能という項目もあり、それもダイスの出目を基に考えていきます。そうして自分だけの自分のためのキャラクターが出来上がり、自分がそのキャラクターとなってシナリオを遊ぶことになるわけです。
おそらくここまで読んだ、TRPGをやったことがない方は意味が分からないと思います。筆者も初めはこの説明をきいてもわかりませんでした。
百聞は一見に如かずと言いますが、TRPGもとにかくやってみろという部類のものだと筆者は思っています。ただハードルが高いのが、一人ではできないということ。
少なくとも一人はTRPGに明るくKP経験のある人を用意しなければ、「とにかくやってみる」ということもできないのです。
筆者が初めてTRPGをやったときは運よく身近にTRPGに明るい人を紹介してくれる人がいたのでできましたが、0から探すのはなかなか難しいと思います。だからと言ってこうすればいいですよとも言えないのですが。
さて、筆者はTRPGがしたいのです。初めてやった時に紹介してもらった人とは縁が切れてしまって、今身近にKPをしてくれる人がいないのです。
ネットで探そうにも、一人裸一貫で玉石混交のネットの海に飛び込むのは怖い部分があります。TRPGというのは基本的に一期一会で、シナリオを一度でもやったり見聞きしてしまったものは遊べないというルールがあります。
なので、そのシナリオを遊べなくなるという前提の下、YouTube等にアーカイブとして動画を残して下さっている方のものを見るくらいしかTRPGを摂取できないんですね。
筆者は「カタシロ」をプレイ済みなので、最近はいろんな人の「カタシロ」を見て、その欲を抑えていますが、「カタシロ」を見れば見るほど、TRPGをやりたい衝動が湧いてきて、永久機関になっています。どうしたもんかなぁ…
もしご存じない方で、プレイできなくなってもいいわと思われる方は、是非「カタシロ」見てみてください。CoCの中ではかなりシンプルで初心者向けで、かつ人によって全く違う物語になるので、いろんな人のを見比べるのも楽しいですよ。
ちなみに、今のところ筆者がプレイしたときと同じような選択をしている人は見たことがありません。ネタバレ厳禁なので、詳しくは言えませんが。
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