何を隠そう?!私、若白髪でした(笑)50歳になろうとしている今も、白髪ですが…
私の記憶が正しければ、初めて自分に白髪が生えていることに気づいたのが、中学生の頃だと思います。当時からそれがとても嫌で嫌で😭
校則の関係で、カラーリング(毛染め)やブリーチ(脱色)は禁止されていたし、若白髪を見つけたといっても、数か所に数本。なんとまあ中途半端な!(笑)ですので、私は、自分の見える範囲で若白髪を見つけたときは、一本ずつ抜いていました。
けれど、なんだかそれも面倒で。
どうしても、何とか抜く方法以外にないかと思っていたら、当時(今から40年近く前!)『カラーリンス』という商品が出始めていたので、少ないお小遣いから(笑)自分のためにお金を出して買って、試してみたんです!!
どんなキャッチコピーで売り出していたかは定かではないのですが、確か「リンスをしながら徐々に染まる!」みたいな感じでした。そりゃもう、私にとってみたら、なんと魅力的な商品に思えたことか!!
カラーリンスとは、シャンプーの後にリンス感覚で使用できる一時的な毛染めです。ヘアマニキュアに分類され、カラークリームやカラーバターなどとも呼ばれます。そう一時的なんですよね…そんなこととはつゆ知らず。
当時、中学生だった私は、基本的に根が真面目で(笑)毛を染めるなんて、もうドキドキものだったわけです。だから、カラーリンスを買ったことも親には内緒で、お風呂に入るとき、こっそり風呂場に持ち込んで、とりあえず使ってみました。
しかし…
ドライヤーで乾かしながら鏡の中の、自分の髪を見てがっくり…
光に照らされキラキラと光る白髪が。
その時の落胆と言ったら!もう、言葉では言い表せられない程でした。けれど、せっかくお小遣いをはたいて買ったんですから、とりあえず最後まで使い切ろう、そう思い直し、毎晩毎晩、両親に見つからないようにカラーリンスを風呂場に持ちこみ、「色よ変われ…白髪よ見えなくなれ!!」と念じながら使い続けました。
カラーリンスを1本使い切るころ、使い始めてちょうど1か月くらい経った頃のことです。友人の一人に「あれ?なんか髪、茶色くない?!」と言われたんです。えーーーーーーーーーと内心、思ったのですが、ちょうど、窓際の友人の席近くで話し込んでいたときだったので、私の頭に日の光が当たっていたのでしょう。どうも光が当たると、元の髪色とは違うように見えるみたいでした。
そしてちょうど前髪あたりで、自分の目で確認できる所に生えている白髪を、日の光を通して見てみたのですが…それは茶色ではなく、黄色…そう、ほぼ黄色でした。
でも逆に、黒髪の部分は、日の光を通してみると茶色なんですよ。
「はあ~こんなものか…」
と諦め、この私にとっては受け入れがたい(笑)事実を、仕方ないと受け入れ、高校を卒業するまでは、見て見ぬふりをしていました。
しかし人間、若いころ抑圧してきた欲求や要望を爆発させた時というのは、思いもよらぬ行動にでるものです!
高校を卒業し大学に入学すると同時に、私は一人暮らしを始めました。
一人暮らしを初めて一番最初に何をしたか。
美容室に行き、髪を切り、カラーリングをし「茶髪デビュー」を果たしたのです!
大学時代は、もう色々と爆発して、金髪にしてみたりパーマをかけてみたりメッシュを入れてみたり、その末、カラーコンタクトを入れてみたり(笑)やりたい放題。
それから30年近く、色は違えど髪のカラーリング(白髪染め)をやめたことは一度もありません。
ただ、40代に入った頃からでしょうか。ふと思ったんです。
「私はいつまで、コレを続けなければいけないのだろうか?」と。
だんだん、『若作り』という名の『悪あがき』なのではないかと、思い始めたんです。それに最近は、メディアに出演される有名人の方の中には、カラーリングなどもせず、きれいなグレーヘアのままでいらっしゃる方も多く見かけるようになりました。
私の知人の50代男性も、真っ白なとてもきれいな髪をされていたので、直接お聞きしたんです。「カラーリングはされていましたか?」「していたとしたら、何歳ごろからカラーリングをやめましたか?」と。
そしたら、その方もやはりずっとカラーリングをしておられたそうなのですが、ちょうど50歳になったときにやめた、と。
それを聞いた私、もう数か月もしたら50歳。
カラーリングすることをやめました。
カラーリングをやめるとき、どうしてもカラーの残っている部分と素の髪色の部分が同時に存在する(?)期間がどうしてもあり、非常に見苦しい。けれどそれを乗り越えたら!と思っていました。
幸い、現在はカラーの残っている部分はすべてカットしました。ただ髪が短めなので、これからは好きなヘアスタイリングができるまで、根気よく髪を伸ばしていきたいと思います。
どんな風に印象が変わるのか、私は今からとても楽しみです!!
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