
(画像:国立天文台ほしぞら情報より)
今回はちょっと趣向を変えて自然のイベントのご紹介。
ご存じの方も多いと思いますが、9月7日深夜(というか9月8日明け方に近いです)に日本全域で皆既月食が楽しめます。
太陽・地球・月と一直線に並ぶ際に起きるのが月食(太陽・月・地球の順で一直線に並んだ場合が日食です)となります。
上の図は東京での月食の進行の様子になりますが、見る場所で月の高さが若干上下する程度で時間に変わりがあるわけではありません。
9月8日01:30ごろ(9月7日25:30ごろ)から、1時間をかけて満月が少しずつかけ始め、02:30から皆既月食が始まります。
日食では月が太陽を覆い隠すため真っ黒になりますが、皆既月食では地球の影に月が隠れることから、地球の大気に散乱された太陽の光が月に届くことから、月が赤く輝くことになります。
詳しい説明は、天文雑誌も出されているアストロノーツさんのサイトに書かれていますのでそちらを読んでいただければ。
とはいえ、月曜日の早朝なんて無理、という人も多いとは思います。
月食は、最初にお話ししたように太陽・地球・月の順番に一直線に並べば起きる事象です。
地球は太陽の周りを回って(公転)おり、月は地球の周りを回っています。
したがって、おおよそ半年に1回は地球のどこかで発生する現象だったりします。
実は、次回2026年3月3日に発生する皆既月食も日本で見ることはできます。
ただし、次回に関しては月が昇ってくる前に月食が始まっており、月が欠けた状態から始まることになるようです。
ですが、皆既月食は20:05ごろからみられるということで、3月3日を楽しみに待つ、というのもありかもしれません。
ただ、月食をはじめから終わりまで見られる今回の月食、余裕のある方は夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
投稿者 A
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