糖質を含む食品を摂取し、血液中のブドウ糖の量が増えて血糖値が上昇すると、膵臓(すいぞう)からインスリンが分泌され、血中のブドウ糖を減らす働きによって血糖値が下がる。しかし、インスリンが処理しきれなかったブドウ糖は、中性脂肪となって身体に蓄えられていく。これを繰り返すとインスリンの効きが悪くなったり、インスリンが十分に分泌されなくなったりして上がった血糖値が下がりにくくになる。これが「高血糖」と呼ばれる状態らしいです。
糖尿病のきっかけとなる「糖新生」とは?
身体が低血糖状態になると脳が生命の危機を感じ、血糖値を正常にするべく、筋肉や脂肪から糖質を作り出す「糖新生」が起こるそうです。
脂肪肝の改善方法
脂肪肝の主な原因は、糖質の過剰摂取につながる「食べすぎ」、運動不足がもたらす「肥満」、そして「アルコールの摂り過ぎ」らしいです。また、食事の量を減らす過度なダイエットなどによるタンパク質不足も影響するらしいです。「対策は、いたって簡単らしく、その逆をすれば良いらしいです。」適度に運動をすることとアルコールを控えることとタンパク質をしっかり摂取することらしいです。これらを少しずつ毎日行えば脂肪肝は改善されるそうです。
糖新生を制御する方法
糖新生を起こさないために重要なのは、食事、運動、睡眠といった「今まで糖尿病対策としてさんざん言われてきたこと」だそうです。医師の矢野Dr.曰く糖新生を促進する「グルカゴン」というホルモンに目を向けるべきと言っているそうです。グルカゴンは、まだ研究途上であるそうで、解明されていないことも多いらしいですが、糖新生が起こる際にグルカゴンが使われ、それによって血糖値が大きく跳ね上がることが確認されているそうです。
(著者:糖尿病専門医・矢野宏行Dr.)
皆さんもこれを機会に血糖値に関して意識してみるのも良いかもしれませんね。
A.S
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